Lexusは、全長4.69メートルのNXのフェイスリフト版を発表した。SUVには、新しいグリル、刷新されたLEDヘッドライト、「ダブルL」のリアデザイン、そしてイルミネーション付きのLexusロゴが採用された。F Sportバージョンでは、20インチのダブルスポークホイールとレッドブレーキキャリパーが標準装備される。
プラグインハイブリッドのNX 450h+は、バッテリー容量が18 kWhから23 kWhへ、システム総出力が292馬力から307馬力へ引き上げられた。WLTP電気航続距離は100キロメートルに達し、DC急速充電では10%から80%までの充電に約30分かかる。NX 350hの出力は199馬力に維持された。キャビンには、12.3インチのデジタルメーターと14インチのマルチメディアディスプレイが備わる。新型NXのトルコ価格はまだ発表されていない。
なぜ重要か
今回の変更の重点は、NX 450h+の電気走行能力と充電性能を高めることで、プラグインハイブリッド仕様のラインアップ内での差別化が強化された点にある。電気航続距離と急速充電時間は、日常使用でより長い時間を電気だけで走行したい人にとって、評価基準を変える要素となる。一方、NX 350hの出力が維持されたことは、2つのハイブリッド仕様の選択における違いが、主にバッテリーと充電機能に集約されることを示している。外観デザインとキャビンの大型ディスプレイは、今回のフェイスリフトが機械部品だけにとどまらず、モデルの外観と操作インターフェースも刷新されたことを示している。トルコ価格が発表されていないため、これらの技術的な更新が現地市場でどのような意味を持つのかは、現時点では不明なままだ。