PC向けに開発され、The Last of Us Part 2の世界をPvPマルチプレイヤーモードに移行することを目指していたインディープロジェクトが、Sony Interactive Entertainmentの要請を受けて中止された。「Speclizer」と名乗る開発者は、1月から開発が進められ、今月の公開が予定されていたMODが公開されないことを明らかにした。
6月に25分間のゲームプレイ映像が公開されたこのプロジェクトは、Patreonを通じて支援を募っていた。今回の決定は、Naughty Dogが2023年末にThe Last of Us Onlineプロジェクトを中止したことに続き、シリーズのマルチプレイヤー作品を待ち望んでいたファンにとって2度目の失望となった。
なぜ重要か
今回の決定は、シリーズのマルチプレイヤー面において、1本のゲームだけでなく、ファンがさまざまな経路で開発した選択肢もSonyの承認に左右されることを示している。この状況は、プロジェクトを待っていた人々だけでなく、Patreonを通じて支援していた支援者にも直接関わる。6月にゲームプレイ映像が公開されたにもかかわらず、アクセス可能なバージョンが登場しなかったことで、公開されたコンテンツと完成品との違いも浮き彫りになっている。これにより、ファンの前にある基本的な問いは、シリーズのマルチプレイヤー体験が独立した取り組みによって形作られるのか、それとも公式作品によって形作られるのかということになる。現時点の情報では、この点について確定した選択肢は示されていない。
背景
Last、FikirPilotのアーカイブでは新しい名前ではない。直近90日間で、この名前が登場する記事を4本掲載しており、最も新しい記事は2026年9月9日付だ。