Netflixは、Shane Gillisが手がけるコメディーシリーズ「Tires」のシーズン4を承認した。Shane Gillis、John McKeever、Steve Gerbenが共同で制作した同シリーズは、Valley Forgeという自動車整備工場チェーンで働く問題のある従業員たちを描いている。独立したプロジェクトとして始まった同作は、パイロット版が2019年にYouTubeで公開され、3人はペンシルベニア州で撮影した6話構成のシーズン1を自分たちの力で制作した。Netflixは2024年に同シリーズの配信権を取得し、その後のシーズンの制作を引き継いだ。
主演はGillis、Steve Gerben、Chris O’Connor、Kilah Fox、Stavros Halkias、Thomas Haden Churchが務める。シーズン3がNetflixの英語シリーズランキングで5位まで上昇したことを受けた今回の決定は、同シリーズが2024年以降、3シーズンで45 million以上の視聴を記録したことでも注目を集めた。GillisとMcKeeverはさらに、Netflixと新たなシリーズおよび映画プロジェクトに向けた契約を締結し、Gillisは2本のスタンドアップ公演を制作する予定だ。Gillisは新シーズンについて、「もう1シーズン撮影できることになって最高だ」と語った。Gillisは7月に76千212枚のチケットを販売してGuinness記録を樹立し、73千946人の観客を集めて別の記録も打ち立てていた。
なぜ重要か
Tiresの歩みは、独立して制作されたプロジェクトが、その後、グローバルプラットフォームの長期的なコンテンツ計画に組み込まれ得ることを示している。同シリーズの視聴実績は、今回の決定が制作チームの継続意欲だけでなく、Netflixでの反響にも基づいていることを明らかにしている。GillisとMcKeeverとの新たな契約は、この関係が1つのシリーズの枠を超えてさまざまな作品に広がっていることを示す一方、Gillisのスタンドアップ・プロジェクトは、同コメディアンとプラットフォームとの協業の範囲を広げている。これに対し、新シーズンの配信時期、物語がどの方向に進むのか、そして以前のキャスト全員が復帰するのかどうかについては、まだ明らかにされていない。