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ClaudeのメモリがChatとCoworkで共有可能に

更新日: 2026年8月26日 · 2 分で読めます

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ClaudeのメモリがChatとCoworkで共有可能に
2台のコンピューター画面が横に並んでいる様子

AnthropicはClaudeのメモリ機能を更新し、チャットインターフェースとClaude Coworkが同じコンテキストを利用できるようにした。Chatで学習した情報をCoworkに、Coworkの利用中に得た情報をその後の会話に引き継げるようになる。またClaudeは今後、会話の終了時ではなく、会話の進行中にトピックごとにメモリを更新できる。

ユーザーは、Claudeが記憶している情報をトピック別に表示、編集、または削除できる。健康情報、人種、民族的背景、宗教的信条、政治的見解、性自認などの機微情報は、デフォルトでは保存されない。これらをメモリに保存するには、「include sensitive topics in memory」オプションを有効にする必要がある。一方、政府発行の識別番号、Social Security番号、犯罪歴、移民資格は、このオプションが有効でも保存されない。

この機能はFree、Pro、Maxプランでデフォルトで有効になっており、ウェブ、デスクトップ、iOS、Androidで利用できる。

なぜ重要なのか

今回の更新により、Claudeは異なる利用形態の間でより一貫性を保てるようになり、ユーザーがChatとCoworkで同じ情報を繰り返し伝える必要性が減る。これは、日常的な会話と業務プロセスの両方でこのツールを利用する人にとって、より統合された体験につながる可能性がある。ただし、共有コンテキストがどの情報で構成されているかを把握することも、より重要になる。トピック別の表示、編集、削除機能により、ユーザーはこのプロセスを管理できる。機微データがデフォルトで除外され、一部の識別情報はいかなる場合も保存されないことで、メモリの対象範囲は制限されている。未解決なのは、ユーザーが任意設定の機微トピックに関する項目を、どの程度意識的に利用するかという点だ。

出典: Webrazzi