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円形AMOLEDバッジ、多彩な機能を提供

更新日: 2026年9月16日 · 3 分で読めます

公開: · 記事の受信: · 処理時間: 9 時間 13 分

円形AMOLEDバッジ、多彩な機能を提供
木製のテーブルに置かれた円形デジタルバッジ

[curisama]は、The Badgeと名付けた、装着可能な小型円形ディスプレイ搭載デバイスを開発した。このプロジェクトは、466×466の円形ディスプレイ、削り出しアルミニウム筐体、ESP32-S3を組み合わせたWaveshare ESP32-S3-Touch-AMOLED-1.75Cをベースとしている。当初はエアマウス向けに用意された専用ソフトウェアに、タッチパッド、追加ボタン、時計、ゲームが加えられた。このデバイスは、WAV形式で最大52分間の音声を録音できる。小さなボートを含む水面シミュレーションも搭載されている。最適化により、アニメーションは3 FPSから18 fpsに向上した。CONFIG_PM_ENABLEオプションとそのほかの調整により、待機時間は11.9時間から19.6時間に延びた。ソフトウェアはブラウザー経由でインストールできる。

なぜ重要なのか

このプロジェクトは、市販のESP32-S3ベースのディスプレイモジュールを、ウェアラブルで多機能なデバイスへ転換できることを示している。フレームレートの向上は、限られたハードウェアにおけるユーザー体験が、部品の選択だけでなくソフトウェアの最適化にも左右されることを示す一方、電力管理の改善は携帯利用において具体的な効果をもたらしている。ブラウザーからソフトウェアをインストールできるため、同様のハードウェアを持つ開発者がプロジェクトを試したり変更したりする際の技術的なハードルが下がる。また、タッチインターフェース、録音、ゲームが同じプラットフォームに統合されていることで、さまざまな利用シナリオへの可能性も広がる。一方、示された時間は待機状態のみを対象としているため、ディスプレイ、アニメーション、音声録音が有効な場合にバッテリーがどの程度持続するのか、また日常利用でどの程度実用性を保てるのかは明らかではない。

背景

AMOLEDは、FikirPilotのアーカイブで初めて登場する名称ではない。過去90日間にこの名称が登場するニュースを2本掲載しており、最新の記事は2026年9月11日付だ。

出典: Hackaday