Vivoが9月21日に中国で発表するX500シリーズの標準モデルが、V2609AというコードネームでGeekbench 6.7.1のAndroidテストに登場した。プロトタイプはシングルコアで2,694点、マルチコアで7,770点を記録し、12 GB RAM、Android 17、OriginOS 7を搭載した状態で登録されていた。記録にあるMediaTek製プロセッサは、Dimensity 9600M、または昨年発表されたDimensity 9500である可能性があるものの、仕様が類似しているため確定していないとされた。Vivoが標準モデルとシリーズ上位モデルの間でプロセッサに差を設けることは知られており、販売時には異なるメモリ構成も提供される可能性がある。
なぜ重要か
Geekbenchの記録は、Vivoの標準モデルをシリーズ上位モデルと差別化する基本的な要素がプロセッサの選択になることを示している。ただし、現時点の情報では、この差別化がどのチップによって実現されるのかは明確になっていない。この不確実性により、パフォーマンス結果をシリーズの他モデルと直接比較し、標準モデルの位置付けを評価することは現時点では難しい。12 GB RAMとAndroid 17という情報は、テストされたプロトタイプのハードウェアとソフトウェアの構成について手がかりを与えるものの、販売されるすべての選択肢が同じになることを意味するわけではない。そのため、ユーザーにとって引き続き明らかになっていない点は、プロセッサの正確なモデル、メモリ構成の範囲、標準モデルと上位モデルの実際の性能差となる。これらは9月21日の発表で明らかになるとみられている。
背景
VivoはFikirPilotのアーカイブにおいて新しい名前ではない。過去90日間にこの名前が登場するニュースを10本掲載しており、最も新しい記事は2026年9月16日付だった。