Sonyは、Xperia 1 VIII向けAndroid 17アップデートの配信を開始した。約1.2 GBの73.1.A.2.61ビルドでは、外部ディスプレイ上で複数のアプリをウィンドウ形式で利用できるデスクトップモードが追加される。アップデートにより、カメラ、画面録画、インターフェースのカスタマイズオプションも拡充される。
英国とドイツから最初の報告が寄せられており、配信時期はモデルや市場によって異なるとされている。Xperia 1 VIIとXperia 1 VIもAndroid 17によってデスクトップモードに対応する。今回のアップデートではさらに、壁紙、時計、アプリアイコンのデザイン変更に加え、クイック設定パネルのタイルのサイズ変更や並べ替えも可能になる。
なぜ重要なのか
今回のアップデートの最大の意義は、Xperiaのスマートフォンが外部ディスプレイに接続された際、単一のアプリを表示するだけの端末ではなく、より整理された作業スペースを提供できるようになる点にある。複数のウィンドウを利用できることで、スマートフォンをディスプレイと組み合わせて使い、アプリ間を切り替えるユーザーの使い方が直接変わる。Xperia 1 VIIとXperia 1 VIにも対応が広がることで、この新機能は新モデルだけのものではなくなり、ソフトウェアサポートにおけるこれらの端末の位置付けにも影響を与える。インターフェース、カメラ、画面録画のオプションが拡充されることで、ユーザーが端末を自身のニーズに合わせて調整できる範囲も広がる。一方で、配信が市場やモデルによって異なるため、アップデートがどのユーザーにいつ届くのかという点は依然として不明だ。
背景
Androidは、FikirPilotのアーカイブにおいて新しい名前ではない。過去90日間にこの名前が登場するニュースを10本公開しており、最新のものは2026年9月5日付となっている。