クルミの殻の中にESP32-C3とLEDを配置した[JSK-koubou]は、この装置をホームオートメーションシステムに接続した。クルミは受け取ったコマンドに応じて、接続されていない機器に赤外線信号を送るためにLEDを使用する。USBポートへのアクセスを確保しながら殻を閉じた状態に保つため、小型のネオジム磁石も追加された。
なぜ重要か
この取り組みは、ホームオートメーションがネットワークに直接接続できる機器だけに限定されないことを示す、小規模なインターフェースを提示している。この点で、既存のオートメーションシステムに組み込めない機器を同じコマンド構造の中で使いたい人や、組み込みハードウェアに関心のある人にとって特に意味がある。電子部品を自然素材の殻の中に配置することで、機能的な装置を日用品の形で設計できることが示されている。磁石とアクセス可能なUSBポートにより、殻を閉じた状態でも全体の一体性を保ちながら接続できる。一方で、どのような接続されていない機器をこの方法で操作できるのか、またコマンドがどの程度互換性を持つのかは、本文で回答されていない点として残っている。