Googleは、トルコで検索エンジンから削除を求める個人データについて、申請ページを開設した。KVKK(トルコの個人データ保護法および同法を所管する機関)の会長であるProf. Dr. Faruk Bilir氏は、Googleには申請から30日以内に回答する義務があると述べた。
申請が却下された場合、Googleの回答をもとに個人データ保護機関(Kişisel Verileri Koruma Kurumu)へ申し立てることができ、案件は同機関の委員会によって審査される。
なぜ重要か
この制度は、検索結果に掲載された自身の個人情報について対応を求める人が、直接利用できる申請窓口を設けるものだ。手続きに一定の回答期限が設けられることで、申請結果を期限なく待たされることを防ぎ、利用者が次の対応を検討できるようになる。Googleの否定的な判断に対してKVKKが介入できることは、紛争が企業と申請者の間のやり取りだけにとどまらないことを意味する。一方で、委員会がどのような検討を経て判断するのか、また申請が実際にどのような結果になるのかについては、ここで示された情報では明らかにされていない。
背景
トルコはFikirPilotのアーカイブにおいて新しい名前ではない。過去90日間にこの名前が登場するニュースを157本掲載しており、最新のものは2026年10月3日付だ。