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2026年レトロコンピューターコンテスト:わずか3個のICで作られた自作コンピューター

更新日: 2026年10月2日 · 2 分で読めます

公開: · 記事の受信: · 処理時間: 4 分

2026年レトロコンピューターコンテスト:わずか3個のICで作られた自作コンピューター
回路基板上のマイクロチップ

Just4Funのスルーホール実装、68008ベースの68k-MBCコンピューターは、フルおよびLiteのハードウェア構成でCP/M68Kまたはスタンドアロン実行ファイルをサポートしている。Lite版は3つのICを使用する。

  • 68008
  • SRAMチップ
  • ROMの役割を担うPICマイクロコントローラー

Lite構成は512 KBのRAMと1つのシリアルポートに制限されており、I2C、SDの「ハードディスク」、RTCモジュールのオプションを提供する。Full版には2つのシリアルポートがあり、パラレルアダプターによるプリンター接続も可能だ。コンテストへの応募受付はOctober 27日に締め切られる。

なぜ重要か

このプロジェクトは、68kベースのコンピューターを限られた数の基本コンポーネントで構築できることを示し、ハードウェア設計においてシンプルさと機能性をどのように両立できるかを明らかにしている。異なる構成は、同じ基本設計をメモリー容量、シリアル通信、ストレージ、時刻管理といったニーズに応じて適応できることを示している。CP/M68Kのサポートとスタンドアロン実行ファイルは、このプロジェクトが単なる回路の構築だけでなく、実用的なソフトウェア環境にも焦点を当てていることを示している。そのため、このプロジェクトは自作コンピューターに関心を持つ人々だけでなく、旧来のプロセッサーアーキテクチャーを扱う開発者にとっても意味を持つ。残されている問題は、コンテストへの応募がこの設計のどの側面を際立たせるのか、そしてこのプロジェクトが類似の取り組みにどのように受け止められるのかという点だ。

出典: Hackaday